~新潟市にあるグリーフケア(ご遺族のケア)と、闘病中のご家族を持つ方のサポートのためのオフィス~


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第三回「家族の為のグリーフケア講座」ご報告

本日、無事に第三回「家族の為のグリーフケア講座」を開催することができました。

「他の皆さんは辛い時期をどんなふうに過ごしているのでしょうか」と尋ねられたことをきっかけに年に1回開催するようになって3年目。

今年は16名の受講者の皆さんと、手伝ってくれたSさんUさん、ゲストスピーカーとしてご自分の3年間を語ってくださったSさんと講師役の私。
みんなで20人で、一つの場を共有することができました。

私も含め、みんなそれぞれ抱えているお話は違うので、「これが正解」とか「こうすれば間違いない」ということはありえなくって、あくまで「一般的には」というお話しかできないのですが、それでも講座を終えた後、いろんな感想を置いていってくださいました。

16人全員分はご紹介できませんので、その一部分にはなりますが、ご紹介をしたいと思います。

「自分の今の状況がどのあたりにいるのか、よくわからないでいたけれども、悲嘆の一般的経過がわかって、行きつ戻りつしながらも、元の自分ではなく、少しずつ努力している新しい自分を感じています。ケア講座を受講することは、自分を客観的に見つめることができるようになると思いました」

「もっと早くにグリーフケアと言うものに出会えていればよかったと思いました。自分だけではないと現実に知ることで少し心が軽くなりました」

「言葉にできなかった母の気持ち、ふたをしてきた父を亡くしてつらかった私の気持ちに気づけました。母を支えたいけど、どうしていいか、それを思ってしまう自分を責める時もありましたが、お話を聞いて気持ちが少し楽になりました」

「自分の気持ちの思うままに行動したいと思いました。遺族が傷つきやすい言葉、言動について、自分でも経験したことがありました。これから遺族の方には注意して接したい」

「悲嘆の一般的経過等、実話を含め聞くことが出来、ゆっくりゆっくり自分に無理せず生活して行きたいと思います」

「グリーフは丁寧に扱う。また、当然の反応というお話をきけて良かったです」


・・他にも沢山の言葉を置いていって頂きました。

それらは全て、私が今日、皆さんから頂いた宝物。

そして、お一人の方が、わざわざ添え書きをしてくださった「西條さんの明るいお話の仕方と笑顔がとても素敵でした」の一言は、まさにサプライズで頂いた贈り物。
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今年も皆さんとお会いできて良かったです。
ありがとうございました。
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by griefcare | 2017-07-30 21:27 | ◆講座やグリーフワークお手伝い

30日はお天気になりますように。

今日は各地で電車が運休したり、新潟市内も結構な雨になりましたが、皆さまの地域は大丈夫だったでしょうか。

今日はお天気も雨でしたので、遠くに出かけることはせず、30日の講座に来て下さる方に差し上げるお菓子を買いに行きました。

ささやかですが、今年も甘辛両方をご用意しました。

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当日はお天気になりますように。
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by griefcare | 2017-07-24 20:24 | ◆講座やグリーフワークお手伝い

「第10回在宅ケアを考える集いin越後」ご報告

先日ご案内をした「第10回在宅ケアを考える集いin越後」に本日参加してきました。

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私自身もそうですが、おそらくほとんどの方が、いつかは介護のお世話になるときが来るのではないかと思います。

そう思ったら、医療や介護の専門職の皆さんが日々どんなふうに仕事をされていて、何をどんなふうに考えておられるのかを知ることは、自分のためにも、とても役に立つことだと思います。


でも、今回、私にとって一番収穫だったのは、高齢者の嚥下と低栄養を扱った分科会Ⅱのなかで、「食事の際の良い姿勢」について正しく知ることが出来たこと。

80歳をとうに越え、独り暮らしをしている父が一人で食事をしているときに喉に食べ物がつかえたりしたらどうしよう、誤嚥したりしたらどうしよう、って心配なのに、傍で見守っている訳にいかない身としては、どういう姿勢で食事をしていれば誤嚥の恐れが無いかわかっただけで、大大大収穫でした。

専門職の方には当たり前のことでも、家族も本人も、ほとんどの場合は素人ですので、ほんのちょっとのことが大きな安心に繋がります。

次回は来年になりますが、私と同じ「お世話になるかもしれない」側の皆さん、ぜひご参加ください。
また、お待ちしています。


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by griefcare | 2017-07-23 21:09 | ◆緩和ケアと在宅ケア関連

「第10回在宅ケアを考える集いin越後」ご案内

私ごとでありますが、今日は年に一度の、父の介護認定の調査日でありました。
母がなくなったあと、独りでよく頑張ってきましたが、一昨年に要支援1となり、昨年、要支援2になりました。

このあと来月中に認定が出され、ケアマネさんや訪問介護事業者さん、デイサービスの担当者さんなどが揃い、娘の私も参加して、父を囲んで「関係者会議」の予定です。

時間の調整など、ちょっと手間もかかるでしょうが、父がなるべく調子良く自宅で暮らしていくための最重要ミーティングです。


さて、うっかりして直前の案内になってしまいましたが、明後日9時半から新潟駅すぐそばのアートホテル新潟駅前で「第10回在宅ケアを考える集いin越後」が開かれます。

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11時から始まる分科会1「病院と在宅医療の連携と課題」には病院主治医と在宅主治医、間を取り持つソーシャルワーカーさんやケアマネさん、訪問看護師さん等など、まさにウチの父の関係者会議に来てくれる皆さんと同じような立場の方々が登壇されるので、私と同じように介護保険利用者の家族が仕組みを学ぶのにはうってつけ。


同時開催の分科会2「チームで取り組む摂食・嚥下障害と低栄養」では、せっかく病院から自宅に帰ったのに、上手に口から食べることができなくて肺炎になったり低栄養になったりしないよう、こちらは栄養士さんも参加して、多職種の皆さんが連携して取り組まれるところを寸劇を交えて見せてくださいます。
*嚥下(飲み込み)の問題について学ぶことができるので、こちらの分科会も、私みたいな家族には役立ちます。


参加費は、お一人わずか千円です。
大人数でなければ当日参加も可能だと思いますので、私と同じように家族の立場の皆さん、お時間あるようでしたら是非お出かけください。

お待ちしています。


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by griefcare | 2017-07-21 23:48 | ◆緩和ケアと在宅ケア関連

家族の為のグリーフケア講座(席状況について)

今月30日に開催する「第三回・家族の為のグリーフケア講座」。

7月21日現在で17名様からお申し込みをいただき、あと3席となりました。

よろしくお願いいたします。
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by griefcare | 2017-07-15 14:58 | ◆講座やグリーフワークお手伝い

節目の日の呼称

折々にメールをくださるTさんが先日、メールを送って来て下さいました。

>明日は父の召天記念日です。アッという間に二年経ちます。

仏教でいうところの祥月命日をキリスト教では(宗派によって異なるようではありますが)召天記念日と言うのですね。

神様に天に召された記念の日、ということなのでしょうね。

我が家をはじめ、多くのお宅で節目の年に行われるのが「年回忌」

ふだん何気なく使っている呼称ですが、改めてネットで検索してみたら、「回忌は供養・追善・報恩・感謝等の為にします」という文章がありました。

呼び名はそれぞれ違っても、先に逝った人に想いを馳せる大事な日。

それが召天記念日であり、年回忌なんですね。

そして、8月になると、私の母は8回目の祥月命日を迎えるのですが、「祥」という字には、めでたいという意味があるそうです。

悲しい記憶を伴う日ではあるけれど、それだけではないのだと教えてくれるような気がします。
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by griefcare | 2017-07-15 14:51 | ◆アドバイザー日記

「夢」は生きてきた証

今日は一日遅れの日記です。
昨日の午後、一人のお母さまにお目にかかることができました。


祭壇には凛々しいお顔の息子さん。
20代半ばの息子さんの夢は、専門分野を極め、その道の先生(大学の先生かな、と思いました)になることだったということでした。


世間では、叶わぬ夢とか、志半ばで、などと言われてしまいがちな、亡くなったひとの夢。

だけど、夢というものは、何かに向かって努力する先に見えてくるものだろうと思います。
だから、「夢」というは、その人が生きてきた証。

お母さまには、これからも、お子さんの「夢」を大事に大事にして欲しいです。
「うちの子は、夢に向かって努力する子だ」と、いっぱい、いっぱい自慢して欲しいです。


息子さんの写真を見つめながら、「この子に出会えて本当に良かった」とおっしゃったお母さま。

昨日も、“自慢の息子さん”のお母さまにお会いすることができました。

*以前も使ったことがあるものですが、昨日の小さなお土産は、こちらのレターセットです。
気に入って頂けるカラーがあるか。小さな私の楽しみです。

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*その後、お母さまからメールが届き、息子さんの祭壇のそばで時間を過ごすようになったら、なにか包まれているような気持ちがする、と書いてくださってありました。こんなふうな時間の過ごし方もいいですね。



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by griefcare | 2017-07-08 22:33 | ◆アドバイザー日記

家族の為のグリーフケア講座(18歳未満の方へ)

今月30日に開催する「家族の為のグリーフケア講座」の件で補足をお知らせしておきます。

グリーフの症状やその後の経過が大人と子どもでは違うため、講座の対象は「18歳以上」としておりますが、18歳に達していなくても「聞いてみたい」「参加してみたい」と思われる方もおられるかもしれません。

参加費を頂くということもありますので、原則、保護者の方の同伴あるいは承認を得て頂きたいと思いますが、もし、やむにやまれないご事情などがある方は一度ご相談のご連絡をください。

ただし、18歳未満の方は基本的にどなたかの保護の下にいらしゃると思いますので、なるべくその方とご相談のうえ、ご連絡をください。

また、前述のとおり、グリーフの症状やその後の経過が大人と子どもでは違うので、その点もご了承ください。

以上、補足のお知らせでした。

よろしくお願いいたします。



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by griefcare | 2017-07-07 12:24 | ◆講座やグリーフワークお手伝い

家族の為のグリーフケア講座(新潟日報さんが掲載してくださいました)

新潟日報さんが、今日の紙面に、今月30日に実施する「家族の為のグリーフケア講座」の告知を掲載してくださいました。

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“自分のことはまだ話せないけれど、誰かの話は聴いてみたい”、“他のひとはこんなとき、どんなふうにしているんだろう”、そんなふうに思っている人が、きっといるんじゃないのかな。

そう思い、2年前から年に一度だけ開催している講座。
早いもので、今年で3年目の開催になりました。


当日は、3年前に奥様を突然なくされた60代の男性が、ご自分の3年間をお話してくださいますが、いつものサロンや面談とは違い、参加者の皆さんに自分のことを話して頂くことはいたしません。

その代わり、「どんな思いで今日来て下さったのか」とか、「どんなことをお知りになりたいか」といったことを、(書いて頂ける方には)お名前無しで付せんに書いて頂きます。*私の方でお席を回って書いてくださった方から受け取りますので、どなたが書いて、どなたが書かれなかったかは、他の方にはわかりません。

少し回りくどいように思われるかもしれないですが、そうすることで、わざわざ大事な時間を使って来て下さった方のお気持ちに少しでも沿った形でお話ができるのではないか、そんなふうに思って開催準備をしています。


下記にご案内を再掲しますので、ご覧頂ければ幸いです。


日 時:7月30日(日)13時30分~15時40分
会 場:クロスパル新潟(講座室名はお申し込み後にお知らせします)
参加費:2千円(資料代、お菓子付き)
定 員:ご家族やお友達など近しい方を亡くされた方20名(18歳以上)
*18歳未満の方はご相談ください。
内 容:・参加者の皆さんの知りたいことを伺って(無記名アンケート)
    ・ひとつの事例(今回は奥様を3年前に亡くされた60代の男性が語ってくださいます)
    ・グリーフとケアの基礎知識
    ・頂いた質問へのお答えタイム

お申し込みは、090-8259-1551までお電話ください。
*但し番号非通知はかかりませんので、ご注意ください。


追伸:7月9日現在12名のお申し込みを頂いています。
一般的なセミナーのように人数を求めるものではありませんが、どなたかのお役に立つようでしたら、ご案内頂ければ幸いです。

よろしくお願いいたします。


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by griefcare | 2017-07-06 22:36 | ◆講座やグリーフワークお手伝い

職員さんの笑顔、利用者さんの笑顔~研修のご依頼を頂いて

昨日から大雨が続いた新潟県。
幸い、私の住んでいる地域で被害はありませんでしたが、皆さんのお住まいの地域は大丈夫だったでしょうか。


さて、そんな雨のなか、今日は新潟市内の特別養護老人ホームの施設長さんのところまで行ってきました。
1月に「介護の専門職が知っておきたいグリーフケア」セミナーを開いてくださったメッセンジャーナースのOさんからのご紹介で、研修のご依頼をくださいました。


以前から、あちらこちらで言ったり書いたりしていますので、「前にも見たことある」と思われる方もいらっしゃるかもしれないですが、グリーフケアはいわゆる“事後のケア”ではありますが、亡くなる前の過ごし方がどうであったかでご遺族の悲嘆はずいぶん違ってくるなあ、というのが、この5年間の実感です。


なので、今回のように医療や介護の関係の方々に呼んで頂けるのは、ものすごくありがたいですし、ものすごく嬉しいです。


内容の詳細はこれから詰めていきますが、施設で働いておられる職員の皆さんに、そして、そこで暮らしておられる利用者さんやご家族に少しでもお役に立てるよう努めたいと思います。


追伸:今日お伺いした施設は、職員の皆さんが素晴らしく笑顔の素敵な皆さんで、フロアに明るさがにじんでました。
職員さんの笑顔は利用者さんを笑顔にしてくれるんだなあ、と思って帰ってきたことでありました。


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by griefcare | 2017-07-04 22:35 | ◆講座やグリーフワークお手伝い
サロン日程のご案内

◆31年「春のわかちあいサロン」
日時:3月21日(木)10:30~12:00、13:30~15:00
会 場:クロスパル新潟(予定)*会場は2月に決定いたします。
参加費:1,000円(茶菓と小さなお土産付き)
対 象:大切な方をなくされた方(性別不問・時期やお相手は問いません)
定 員:各席最大4名様まで
*ここでお聴きしたお話はここだけにするのが、全員の方のお約束になります。

◆第3回「こどもの悲嘆のケア基礎講座~身近な大人に知っておいて頂きたいこと~」終了しました
日 時:11月25日(日)13:30~15:30
会 場:クロスパル新潟308-309講座室
参加費:2,000円(資料代)
対象:家族を亡くした未成年の子どもの保護者、保育園や幼稚園、学校の先生など、子どもの支援に関わる大人 20名まで
*内容等の詳細はカテゴリ「講座」内でご案内いたします。