~新潟市にあるグリーフケア(ご遺族のケア)と、闘病中のご家族を持つ方のサポートのためのオフィス~


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闘病中のご家族を持つ方へ

たまたまかもしれないですが、今週に入ってから、“闘病中のご家族を持つ方”を心配されたご友人等からのご相談が立て続けにありました。

どちらの方も、私が母を病気で見送ったことをご存知ゆえのお話です。

人の生き方が人それぞれであるように、病もまた人それぞれで、ご本人とご家族の思いもまた、それぞれです。

そのため、互いに相手のことを思いやり、言いたいことを言わずにいたり、言わなくてもいいことを頑張って口にしてみたり、いろんなことが起きてきて、あとから後悔してみたり、ということがよくあります。
(私も母のことで、山のようにそんな思いを抱えています)

だけど・・、と思うのは、その時々の「言いたいことを言わなかった」ことや、「言わなくても良かったことを言ってしまった」ことなどは、すべて、その時、家族や本人にとって、必要なことであるのだと思うのです。
そうやって、その時、その時を一緒に過ごしている、というのが家族なのだろうと思います。

そのうえで・・、もう一つ思うのは、家族も本人も病を相手にするのはとっても辛いから仕方がないことでありますし、私自身も母のときには仕方がなかったかな、と思うのですが、ほんとは本人も家族も「それぞれ自分が主人公」のはずなのに、なぜか「病気が主人公」みたいになってみたりします。

病気や老いの苦しみや、その他の困難もみんな同じかもしれないですが、「あなたが主役でいいのです」と家族や誰かと確認しあえる場所があると少し楽になるかもしれません。

これが私にできる一つかもしれません。
お役に立てば幸いです。
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by griefcare | 2015-02-26 12:24 | ◆アドバイザー日記

奥さまと一緒

今日は先週、お医者様からのご紹介で電話をくださった方のお宅にお伺いしてきました。

仲の良いご夫婦でいらしたことが良くわかる、温かい時間を頂きました。

奥様が保育園までお孫さんを迎えに行くと、下のお孫さんが「じいじ」と園の入り口に向かって呼ばれるのだそうです。

きっと、おじいちゃんも、そこにいるんだと思います。

いつも奥様とご一緒なんですね。
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by griefcare | 2015-02-19 20:45 | ◆アドバイザー日記

ライアー

今日の午後は、新潟市在住のライアー奏者の小林千亜紀さんのお宅にお伺いしてきました。

一昨年のクリスマスにミニコンサートでお聴きして以来、忘れることのできないライアーの音色。

季節ごとに開催している「わかちあいサロン」で流すことができたら、どんなに幸せなことだろうと思い、ご相談に行ってきたのです。

サロンで実際に使わせて頂くためには、少し準備と時間が必要そうですが、間近で聴いたライアーはやっぱり素敵な音色です。

サロンに来てくださる皆様に、お聴き頂けるようにしたいと思います。

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by griefcare | 2015-02-17 17:03 | ◆わかちあいサロン

お医者さまからのご紹介

昨日、「かかりつけのお医者さんに紹介された」という方から電話を一本いただきました。

お一人お一人の「大切なお話」をお聴きするようになって丸二年(*初めて個別の面談をさせて頂いたのが一昨年の2月21日でした)、“お医者さんからのご紹介で”と言って連絡を頂いたのは初めてです。

とても嬉しく感謝をしています。

これからも地道に続けていきたいと思います。

ありがとうございます。
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by griefcare | 2015-02-13 10:56 | ◆アドバイザー日記

NHK特報首都圏「広がる“がん哲学”」を観て

さきほどNHKで、特報首都圏「広がる“がん哲学”」という番組を視聴しました。

私も中年と言われて久しい年代のためか(苦笑)、近年は、家族ではなくて自分が“がん”になった、という知り合いが、かなり多くなりました。
(私も、がん検診でひっかかったりするようになりました(汗)・・幸い精密検査の結果はシロが続いていますが、検診結果の用紙を見るのは怖いです(苦笑))

そうすると、その後の経過は順調で再発転移することなく元気に過ごしているけれど、「私は死ぬんだと思った」、「経過観察中の今が怖い」、「いつも不安で仕方がない」、といったお話をお聴きすることも珍しいことではありません。

私が事務局を担当している女性の異業種交流会では昨年、「仕事と介護」というテーマで座談会を開きましたが、今度は、自分たち自身のテーマとして、がんを始め、病気というものとどう向き合うか、ということを取り上げても良い時期が来たのかなあ、と、そんなふうに番組を観た後で考えています。

病も“自分の持ち物の一つ”。
そう考えるのは容易なことではないですが、病気も自分の持ち物であるのなら、持ち物が主になるのでなく、主になるのは「所有者」である自分の方だ、と、そんな向き合い方が出来ればなあ、と思います。

とはいえ、自分独りでそう思うのは正直難しいことなので、安心して話ができる人たちと共有しあうことができたなら。
そんなふうに考えている次第です。

このことは男女関係ないテーマではないかと思うので、「こんなのどう?」と言う方がいらしたら、是非ともアドバイスを願います。
よろしくお願いいたします。
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by griefcare | 2015-02-07 12:50 | ◆アドバイザー日記

身近なところの相談機関

先日、「日薬では間に合わないこと」というタイトルで、気持ちの辛さと一緒に、「食事を取ることができない」、「眠ることが出来ない」、「涙が止まらない」といったことが続く場合には心療内科先生の手を借りられても良いと思います、と書きました。

今日はその続きです。

先日お伝えしたとおり、心療内科にかかられてお薬を出して頂くという選択は、心と身体を守るため、お役に立つと思います。

ただ、現代はストレスが多いためなのか、心療内科の患者さんはとても多くて、医院によっては2か月先まで予約がいっぱい、というケースも耳にします。

いまが辛くて辛くて仕方がない、というときに、これではやっぱり間に合いません。

そんなとき、ぜひ利用をして頂きたいと思うのが、身近なところに存在している相談機関です。
新潟県内のどこに住んでいる方でも同じように利用できるのが「いのちとこころの支援センター 」と、各地域にある「保健所」です。*保健所でも専門の相談員さんがいて、電話で応対をしてくれます。

自治体が運営している機関なので、利用時間が平日の日中だけというのが少し残念ではありますが、いくつかある選択肢の一つとして使てみて頂ければと思います。
*そして、個別対応のため、「いますぐ時間をとる」ことが出来ないのが申し訳ない限りでありますが、ゆっくり話して心を落ち着かせたい、というときは私のところにも是非ご連絡ください。

◆いのちとこころの支援センター ・・訪問・来所相談、個別支援体制のコーディネートをしています。
下越地域いのちとこころの支援センター(新発田保健所) 0254-28-8880
中越地域いのちとこころの支援センター(長岡保健所) 0258-88-0070
上越地域いのちとこころの支援センター(上越保健所) 025-524-7700
*受付日時…平日の午前8時30分から午後5時15分まで

◆保健所・・メンタルヘルスやこころの健康等に関する相談を受け付けています。
村上市、関川村、粟島浦村 村上保健所 0254-53-8369
新発田市、阿賀野市、胎内市、聖籠町 新発田保健所 0254-26-9133
五泉市、阿賀町 新津保健所 0250-22-5174
三条市、加茂市、燕市、田上町、弥彦村 三条保健所 0256-36-2363
長岡市、小千谷市、見附市、出雲崎町 長岡保健所 0258-33-4931
魚沼市 魚沼保健所 025-792-8614
南魚沼市、湯沢町 南魚沼保健所 025-772-8137
十日町市、津南町 十日町保健所 025-757-2402
柏崎市、刈羽村 柏崎保健所 0257-22-4161
上越市、妙高市 上越保健所 025-524-6132
糸魚川市 糸魚川保健所 025-553-1936
佐渡市 佐渡保健所 0259-74-3407
*受付日時…平日の午前8時30分から午後5時15分まで

辛い気持ちがゼロになるのは難しいですが、少しずつでも、必ず穏やかになってきます。
それまでの間、「いまの辛さ」をやり過ごすため、使えるものは“物は試し”でも良いので使ってみてください。

少しでもお役にたちますように。
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by griefcare | 2015-02-04 23:08 | ◆アドバイザー日記

2月1日

gone to a rest.

いまは、穏やかさのなかに、包まれておられますように。

そう心から祈ります。

そんな一日になりました。

あとは言葉がありません


なんと言ってみようもないニュースが流れた今日の朝。
ネイティブの人に以前教えてもらった「gone to a rest」という表現に私は救いを求めています。
私たちは皆それぞれ自分たちの毎日を明日からも過ごしていくわけですが、どうしたって心に留まってしまう出来事とどう向き合うか。

そんなことを思う2月1日となりました。
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by griefcare | 2015-02-01 21:19 | ◆アドバイザー日記
サロン日程のご案内

◆31年「春のわかちあいサロン」
日時:3月21日(木)10:30~12:00、13:30~15:00
会 場:クロスパル新潟(予定)*会場は2月に決定いたします。
参加費:1,000円(茶菓と小さなお土産付き)
対 象:大切な方をなくされた方(性別不問・時期やお相手は問いません)
定 員:各席最大4名様まで
*ここでお聴きしたお話はここだけにするのが、全員の方のお約束になります。

◆第3回「こどもの悲嘆のケア基礎講座~身近な大人に知っておいて頂きたいこと~」終了しました
日 時:11月25日(日)13:30~15:30
会 場:クロスパル新潟308-309講座室
参加費:2,000円(資料代)
対象:家族を亡くした未成年の子どもの保護者、保育園や幼稚園、学校の先生など、子どもの支援に関わる大人 20名まで
*内容等の詳細はカテゴリ「講座」内でご案内いたします。