~新潟市にあるグリーフケア(ご遺族のケア)と、闘病中のご家族を持つ方のサポートのためのオフィス~


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「在宅ケアを考える集いin越後2014」第一回実行員会

3月最後の日曜日。
今日は15時から県医師会館で「在宅ケアを考える集いin越後2014」の第一回実行員会がありました。

昨年9月に朱鷺メッセで開かれた「在宅ケアを支える診療所市民全国ネットワーク」新潟大会の実行委員会に入っていた関係で、世話役の先生が引き続き声をかけてくださったのですが、「いのちは続いていくんだから、在宅ケアも医療の専門家だけではなくて“家族側”からの関わりも大事だよね」というのが世話役の先生方の共通した考えだと感じることができ、家族側の立場にある身としては本当に嬉しかったです。

テーマは次回決定する予定だそうですが、私みたいな患者や家族の側に立つ一般市民も参加ができる公開講座の開催をお願いしていこうと思っています。

小さいかもしれないけれど、新年度のタネがまた一つ蒔けるよう、頑張りたいと思います。

*声をかけてくださったF先生、ありがとうございます。
少しでもお役にたつよう心します。
よろしくお願いいたします。
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by griefcare | 2014-03-30 18:35 | ◆緩和ケアと在宅ケア関連

ルッコラを頂きました。

いましがた玄関先に届いたルッコラです!

19日の「わかちあい」に来て下さった方が持ってきてくださいました。
いつも手伝ってくれているSさん含め、家庭菜園が趣味というお話で、我が家も庭先に色々あるので、「おんなじようなコトしてますね~」というお話になったのです。

ルッコラのお返しに、我が家のイタリアンパセリが育ったら差し上げることになりました。
サロンに来て下さる方はいわば「お客さま」のはずなんですが、どうやら「物々交換」の相手が一人増えたようでした(笑)。

サロンを縁に、いろんな方の人の輪が広がっていくと嬉しいなあ、と思います。
楽しいことがこれからもありそうな、春の週末になりました。
Kさん、ごちそうさまでした。

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by griefcare | 2014-03-29 17:20 | ◆わかちあいサロン

「ウォルト・ディズニーの約束」

年度末、皆さんお忙しくお過ごしのことと思います。

そんななか、映画の話をするのはどうかと思うのですが、先日、「ウォルト・ディズニーの約束」を観に行ってきました。
タイトル通り、主人公はウォルト・ディズニーその人と、「メリー・ポピンズ」原作者のP.L.トラヴァースの攻防のお話なんですが、映画のなかのトラヴァースの回想シーンの中で、彼女のお父さんが亡くなる場面が出てきます。

そのとき、彼女に父親の死を伝える母親は“is gone”という表現を使っています。
それを耳にして、以前、英会話スクールの英国人の先生が、「日常会話では、死を表す時、“die”という単語ではなく、“go to the rest” と言うんだと教えてくれたことを思い出しました。

“rest”を辞書で引くと、「休息」を始め、「安楽」「安心」「平穏」、「永眠」と続きます。
日本語で表すとしたら、「いまを一生懸命生きた後、安らぎの中に行く」、という感じでしょうか。
そう思うと、ちょっと幸せな気持ちになるなあ、と思います。

“go to the rest”
・・日本語にも、こんな感じの表現があると良いなあ、と思ったことでありました。
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by griefcare | 2014-03-28 23:41 | ◆アドバイザー日記

日本訪問リハビリテーション協会ステップアップ研修会

今日と明日、新潟市内で日本訪問リハビリテーション協会さんのステップアップ研修会が開かれます。

訪問リハビリテーションというのは、主としてALS(筋委縮性側索硬化症)の患者さんのお宅に伺って行うお仕事ということで、ふだん私がお話を聞くことが多いがん患者さんやご家族とは、症状も生活状況も違うことが多いと思うのですが、「呼吸器を装着するかしないかの判断」や、「呼吸器を装着しない=がんターミナル期と共通する点があると思われる」ということで、本日、「がん患者さんに学ぶターミナル期の接し方とグリーフケア」というタイトルで100分の講座を担当させていただくことになりました。

がんであろうとALSであろうと、患者さん本人やご家族にとって「100%の正解」はなく、あるとしたら「その時々の最善と思われること」を医療や介護の皆さんの手も借りながら探していくことだけだろうと思うので、その時々の最善を見つけていくための支援者としての方法を受講者の皆さんと一緒に考えていくような講座にしたいと思っています。

レジメやワークの材料はずいぶん前に用意しましたが、昨日以降の組み立て直し(どこで何の話題を取り入れるかの見直しなど)が泉のように湧いてきます。
真剣に学び学べる100分にしてきたいと思います。
そうして私もしっかり学んで帰ってきたいと思います。
(担当者さん曰く「せっかくなので、この機会に西條さんも訪問リハビリについて学んでください」ということでした。まったくもってその通りだと思います・・)
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by griefcare | 2014-03-22 12:09 | ◆講座やグリーフワークお手伝い

二組の親御さん

今日は今月2回目の「春のお彼岸わかちあいサロン」を行いました。

午後3時半からの最終枠は、未就学児のお孫さんを残して御嬢さんが亡くなられて半年のご両親と、7年目のお母様。

二組の親御さん共、「子どもに先に行かれるのは地獄のような苦しみ」だと嘆いておられたけれど、それでも、7年目のお母様が、「娘の代わりに孫を受け止めるのが私の役割だとようやく思えるようになりました。そちら様にも、いつかそんなふうに思える時が来ますよ」と言ってさしあげてくださいました。

お嬢様たちがお母様たちを引き合わせてくれました。
私は傍で、お茶を入れながら座っていただけの、お天気の良い夕刻でありました。
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by griefcare | 2014-03-19 23:03 | ◆わかちあいサロン

お手紙

何も書くことが出来ない3月11日が過ぎ、昨日、10日のサロンに来て下さった方からお手紙が届きました。
この方は、10年前に、結婚されてまだ1年のご主人が事故でご逝去されたという方です。

他の三名の皆さんがご主人を病気で見送られたという方たちでしたので、ご本人の思うようには気持ちを出して頂けなかったのではないか、と少し気がかりになっていた方でもあります。

でも、頂いた手紙には、「帰りの車内で久しぶりに主人を思って泣けました。幸せでした」と書いてくださってありました。

「10年経っても思いは行ったり来たりです」とも書いてくださってありました。
思いが行ったり来たりしたときは、また来ていただきたいなあ、と思います。
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被災地の皆さんにも、わかちあえる場がありますように。
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by griefcare | 2014-03-13 10:17 | ◆わかちあいサロン

「わかちあいサロン」の醍醐味

今日は午後「春のお彼岸わかちあいサロン」一枠を開催しました。

おいでになったのは、全員ご主人を亡くされた皆さん4名様でした。

そのなかにお一人、成人前のお子さんを3人お持ちの40代の方がいらっしゃって、これから先のご心配(お子さんのこと、お仕事のこと、その他のこと)を話してくださったのですが、そうしたら、60代の方が、「人に頑張ってって言える立場じゃないけれど、頑張ってね!私あなたのことを応援するから!」と言ってくださいました。

これが「わかちあいサロン」の醍醐味だなあ~、って自分で主催しているにも関わらず感激します。

世間一般的に「頑張れ」は禁句だと言われるとおり、私も自分の「役割」としては「頑張れ」と言わないですし、その反対の「頑張らなくていいんですよ」も言いません。

でも、同じ立場で参加している方同士なら、「頑張ってね!」が成り立つんですよね。

その後、こちらのお二人は、私といつも手伝ってくれているSさんが片づけを終えて帰る30分後まで廊下で立ち話をされていらっしゃいました(笑)。

きっと善いご縁が生まれたのでしょう。
良かったなあ~と思います。
次回は来週水曜3枠です。
次もまた善いご縁が生まれますように。
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by griefcare | 2014-03-10 18:38 | ◆わかちあいサロン

クロッカスが咲きました

風は冷たいですが、クロッカスが咲きました。
もう少し暖かくなると次は福寿草がきっと咲きます。
はやく来ればいいのに、本当の春。
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by griefcare | 2014-03-09 13:00

FMポート「私の選択」残り2回

以前こちらのブログでもご紹介をしましたが、1月にFMポート「私の選択」という番組企画で、臓器移植ネットワークの広報部長(女性)さんと対談させていただく機会がありました。
ポートさんからは1月18日から2月15日までの放送と聞いていましたが、今日、担当のディレクターさんから、
>リスナーから
「そういうこと(グリーフケア)があるのを知りませんでした。
 勉強してみたいと思っています」
「私も闘病の父の看病をしています。
 西條さんの言葉で少し気が楽になりました」
など、メッセージを頂いています。
>西條さんにお話伺った内容については、3月15日分の放送までとなります。できれば、ノーカットで聴いて頂きたいのですが、番組の構成上、細切れになってしまい、申し訳ありません。
とメールを頂きました。

・・自分で聞いていないので(聞く度胸がなく・・)、実際どのように放送されているのかわかりませんが、私の話で「少し気が楽になった」と言って頂けるのは嬉しいです。
自分で自分の話を聞く勇気は今もやっぱり無いですが、今週来週と残り2回あるようなので、もしグリーフケアにご興味がある方がいらしたら、お聴きいただけると幸いです。
(ただし何の話をしてる部分が流れるかは不明です(汗))

*FMポート・土曜日20時45分~21時「私の選択」という番組です。
少しでもお役に立つことができましたら幸いです。
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by griefcare | 2014-03-07 23:08 | ◆アドバイザー日記

3月10日と19日の「小さなお土産」

箱いっぱいのリボンで結んだ袋はなんだと思いますか?

今月10日と19日の「わかちあいサロン」に来てくださる方への小さなお土産用に、「早春の夕暮れに、ほっくり暖かな気持ちになるような物をあつらえてください」と、アロマスクールを主宰しているセラピストの友人に頼んで作ってもらった手製のポプリ&香りです。

ポプリは7種類、香りも6種類ミックスされている特注品です。
*何が入っているかは当日までのお楽しみ(笑)。

箱を開けると一面に香りが広がります。
サロンに来てくださる皆さんに喜んでいただけますように。
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by griefcare | 2014-03-07 09:44 | ◆わかちあいサロン
サロン日程のご案内

◆31年「春のわかちあいサロン」
日時:3月21日(木)10:30~12:00、13:30~15:00
会 場:クロスパル新潟(予定)*会場は2月に決定いたします。
参加費:1,000円(茶菓と小さなお土産付き)
対 象:大切な方をなくされた方(性別不問・時期やお相手は問いません)
定 員:各席最大4名様まで
*ここでお聴きしたお話はここだけにするのが、全員の方のお約束になります。

◆第3回「こどもの悲嘆のケア基礎講座~身近な大人に知っておいて頂きたいこと~」終了しました
日 時:11月25日(日)13:30~15:30
会 場:クロスパル新潟308-309講座室
参加費:2,000円(資料代)
対象:家族を亡くした未成年の子どもの保護者、保育園や幼稚園、学校の先生など、子どもの支援に関わる大人 20名まで
*内容等の詳細はカテゴリ「講座」内でご案内いたします。