~新潟市にあるグリーフケア(ご遺族のケア)と、闘病中のご家族を持つ方のサポートのためのオフィス~


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「プチ山菜取り」

単に「今日の日記」なのでありますが・・。
今日は娘の部活が休みなので、今年初の
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「プチ山菜取り」(*山に登らずに採れるモノだけ採ったという・・)。
どれも「草」にしか見えないと思うのですが、左手前がセリ、奥がアケビの芽、隣がコゴミ、右手前が小さな小さなフキです。
今晩は、お浸し各種と、少々の天ぷらで、美味しくビールを頂きました!
小さな今日の幸せでした。

*こんな普通の日々のことや、グリーフケア以外の仕事の話などはフェイスブックで綴っています。
病も悲しみも、ふつうの暮らしのなかにあるもの。
気が向かれたら、フェイスブックも覗きにおいでいただけると幸いです。
http://www.facebook.com/wakako.saijo.3?sk=wall
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by griefcare | 2013-04-29 23:44 | ◆その他の活動

新しい命

2か月前に直腸がんのお父様のことで相談をくださった30代の御嬢さんがいらっしゃいました。
お母さまは既に他界されていて、そのとき、お腹には8か月の赤ちゃんがいて、上にも二人のお子さんがいる方でした。

お父さんの心配とお子さんたちのお世話と、ご自分の体のことと、3つも「大切なこと」(気を配ってあげないといけないこと)を抱えてて、まだ若いのになんて頑張り屋さんなんだろうと思ったし、こんなに一度に抱えてしまって気の毒だな~って正直なところ思ってしまったのですが、昨日無事に第三子を出産されたとお知らせが。

新しい命の誕生は周囲を幸せにしてくれます。
お父さまもさぞ喜ばれたことと思います。

家族を支え、勇気づけるのは、やっぱり家族なんだと思います。
心から、おめでとうございます。
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by griefcare | 2013-04-28 00:14 | ◆アドバイザー日記

父の介護認定調査

昨日の11時~12時は、実家の父の介護認定調査の付添いでした。
頭はまだまだしゃっきりしておりますが、今年に入ってから足腰が心もとなくなりました。
調査員の方に来ていただいて、正直すぎるほど自分の気持ちを語る父の話を聞きながら、
母がいなくなってからこれまでの父の孤独が改めてひしひしと伝わって、
胸が締め付けられるような思いがしました。

「悲しくなるのではない、不在に慣れていくだけなのだ」とグリーフケアのテキストにも書いてありますが、
不在に慣れるというよりは、孤独に耐える努力を続けていけるようになっていく、というだけですね。

それでも人は(通常は)生きていかなくてはならない。
3年過ぎても、4年が近づいてこようとも、「生きる」ことだけで努力を必要とする現状がここにも一つありました。

寄り添い、見守るしかない、というのが確かな現実かもしれません。
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by griefcare | 2013-04-23 23:57 | ◆アドバイザー日記

寺尾公園は桜吹雪です。

この時期の寺尾中央公園(昔の新潟遊園)は桜吹雪とチューリップがそろそろ見頃です。
「こもれびのなか寺尾公園サロン」の会場は、この公園のすぐそばです。
季節ごとの緩やかなお茶の会。
公園の散策路を抜けてちょっと歩いて頂けたなら、美味しいお茶とお菓子をご用意してお待ちしています
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by griefcare | 2013-04-22 16:22 | ◆わかちあいサロン

「働く人の"仕事と心”ワークショップ」の準備をしているなかで・・

新潟県内で働く女性の異業種交流会「WWA」が2年前から実施ている事業に「働く人の"仕事と心"ワークショップ」というメンタルヘルスの支援事業があります。
過去2回とも新潟市での開催ですが、 毎回、中越・上越など遠方からの参加も頂くので、今年は新潟市と長岡の2会場で開催します。
その準備を進めている最中に、先日テレビなどで報道されたのが「新潟県が昨年度の自殺率全国ワースト1」というバッドニュース。
その背後に「働く人の心の問題」もあるかもしれないなあ・・と思い、新潟県の自殺対策にかかわっている新潟NPO協会さんや、「こわれものの祭典」などの活動で有名な月乃光司さんにもご協力を仰ぎ、某放送局で記者をしているWWAメンバーに「勤労世代のメンタルヘルス」をテーマにしたコーナー企画を立てては貰えないものかと、現在、相談をしています。
私個人の扱えるものとして事後のケア(グリーフケア)があるけれど、回避できる悲しいことは回避をしたい。企画が実現するよう、いろんな人に願っていただけると嬉しいです。
今日のお天気みたいに結果「晴れ」でありますように。

*「働く人の"仕事と心"ワークショップ」は6月16日(新潟)、29日(長岡)です。
詳細は後日あらためてご案内します。
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by griefcare | 2013-04-20 13:21 | ◆その他の活動

6月開催:こもれびのなか 寺尾公園サロン 

◆ こもれびのなか 寺尾公園サロン ◆

海のみえる高台の公園のすぐそばで、美味しいコーヒーとお菓子でも頂きながら、
懐かしい人のお話でもしませんか?
お天気が良かったら公園を散策するのも気持ちが良いかもしれません。

日 時:6月6日(木)10時半~12時、13時半~15時
(どちらかご都合の良い時間帯をお選びください)
 
場 所:新潟市西区寺尾公園そば
(詳しい場所はお申し込み後にお知らせします)
*駐車スペースなども、その時にお問い合わせください。
 
対 象:大切な方を見送られた方(*見送られた時期は問いません)

*最大5名程度の小さなお茶会です。
ここで聴いたお話は、ここだけのお話にするのが、
  参加する方みんなのお約束になります。

参加費:お一人千円(*お茶とお菓子、小さなお土産付き)

お問合せ・お申込みは
TEL&FAX : 025-233-5983まで。
(FAXでもお申し込みを頂けます。*但し番号非通知不可です)

*こもれびのなかサロンは3か月に一度の開催予定です。
6月の次は9月の予定です(日程未定)。
*また、呼んでいただければ出張サロンもいたします。
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by griefcare | 2013-04-16 15:43 | ◆わかちあいサロン

ワールド☆ケアカフェ「誰にどこで看取られたいか」

今日は14時から16時まで「在宅ケアネットワーク全国大会in新潟」の第10回実行委員会でした。
この実行委員会はとてもユニークなところで、9月に朱鷺メッセで行われる全国大会の準備検討という真面目な話もあるのですが、2時間のうち半分は参加者によるグループワークに充てられるのです。

今日のメインは、自分は「誰にどこで看取られたいか」をテーマにしたワールド☆ケアカフェ。
やり方は街づくり活動などでよく行われている普通のワールドカフェと同じで、テーマに沿ってグループで意見交換をした後、留守番役だけ一人残して他のメンバーはそれぞれ入れ替わり、さらに意見交換を展開していきます。

そうやって展開された、「誰にどこで看取られたいか」ワールド☆ケアカフェ。
テーマは重そうに見えますし、参加者のほとんどは医師や看護師、介護士など普段は白衣で仕事をしている人たちです。
だけど、ものすごく笑いがいっぱいで、本当に楽しいカフェでありました。

「おれは末期の水は哺乳瓶に入れて貰うんだ」と一人が言えば、「水じゃなくてアルコールが良いんじゃないのか?」誰かが補足をしてあげて、他の誰かが「認知症になって看護師さんに手を握って貰って逝くのが理想だな」と言えば、看護師さんが「よほど暇じゃなければ無理ですよ」と言い返し、みんなでワハハと笑い、私のいたグループは「だれに看取ってもらうか」じゃなく、「自分の好きなように逝けたら最高だよね」、「そのためには、生きている間の生き方が問題だよね」という終着点になりました。

日頃、真摯に看取りに関わっている人たちだからこそ、自分がどう最期を迎えたいか、ということに対しては、突き抜けた明るさを醸して話ができるのだろうと思うのですが、こんなふうに「明るい」人たちとカフェをして、私が「自分のまとめ用紙」に書いたのは、「堂々と空に還るぞ!」です。

誰に「看取られたいか」じゃなくて、どう「自分らしく最期を迎えるか」。
生きてることの延長に最期が来るわけだから、死ぬことは生きること。
どんなふうに、これからの毎日を生きてくか。
それが一番の根っこであることを、ワハハと笑う真ん中で、気持ちよく納得をした良いひと時でありました。
次回は来月。どんな納得が見つかるか、とても楽しみにしています。
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by griefcare | 2013-04-14 22:56 | ◆緩和ケアと在宅ケア関連

ようやく満開になりました。

今日は休日。
シンプルに桜だけ。
近所の桜もようやく満開になりました。
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by griefcare | 2013-04-13 14:59 | ◆アドバイザー日記

小さいけれど空の色

昨日の夕方、先日、セカンドオピニオンのご提案をさしあげた方からお電話があり、
市民病院でセカンドオピニオンを受けることにした、とお話がありました。

治るのが難しい時期になればなるほど、ものごとの選択や決定も難しくなりますし、
こちらから何かをお話するのも難しくなってきます。
(同じ立場を経験したがゆえに、言いたくても言えないことも沢山出てきます)

今回も、セカンドオピニオンのご提案をして良かったのか悪かったのか、
この1週間余り、悔したり、いやそれでも今しか提案できなかったんだと思ったり、
ずっと気になっていましたので、電話を受けてものすごくほっとしました。

こちらのご家族の皆さんにも、これからも色々なことがあるだろうと思いますが、
支える立場の人たちも沢山周りにいますので、
その時々を大切に過ごして頂きたいと思っています。

*ほっと一息つきに外へ出たら、道端で咲いてたイヌフグリ。
小さいけれど空の色。
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by griefcare | 2013-04-11 18:25 | ◆アドバイザー日記

周囲にいる人たちの気持ち

昨日書いた「緩和ケアと在宅ケア」カテゴリの記事と内容が重複してしまうのですが、市内の緩和ケアの先生方に、高齢のご家族の病気について「告知」をせず治療もしないと選択された方からのお話について、MLでご相談してみました。

それに対して沢山のお返事を頂いたのですが、頂いたご意見を読みながらわかったことは、人それぞれに「病」の状況がオーダーメイドのごとく異なるように、告知の在り方も、ご本人やご家族のありように応じて、それぞれに異なり、診療者の皆さんも悩みながらその都度対応をされている、ということでした。

でも、もしこのブログをお読みくださっている方がいらしたら、何かしら参考になるお話があった方が良いかもしれないですね。

なので、具体的に「このときはこう」と書いて下さっているものではないのですが、医療の側に立つ関係者の心情としてこれが一番率直な思いではないかと思われる返答をご紹介したいと思います。

『私自身、20代で50代の母を看取り、母の病状や余命について母より先に「告知」を受けた「患者家族」の一人です。
自身の経験が、思い込みや先入観にならないよう、
お一人お一人の患者様、ご家族様の価値観を大切にと心がけています。
最後に、本人から「ありがとう」と言ってもらえれば、途中の経過がどうであれ、家族は救われるような気がします。

「告知」や「看取り」の経験のある患者さんやご家族であれば、
こちらからの働きかけがなくても、自然とそういった選択がなされているのかもしれないな、とも思います。
大切な人の「死」であり「生」は、途切れることなく引き継がれていくという実感があります。』


私の母も、闘病末期に私たち家族に「ありがとう」と言ってくれました。
告知をするもしないも、どちらも辛い決断です。
どちらが良いとは一概に言えないですが、最終終末に、ご家族みなさんの気持ちが一つになっていただけることを願っている、というのが私も含め、患者さんやご家族の周囲にいるご縁を頂いた多くの人たちの気持ちではないかと思います。

いろんなことを考える春がまた来ています。
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by griefcare | 2013-04-06 15:04 | ◆アドバイザー日記
サロン日程のご案内

◆31年「春のわかちあいサロン」
日時:3月21日(木)10:30~12:00、13:30~15:00
会 場:クロスパル新潟(予定)*会場は2月に決定いたします。
参加費:1,000円(茶菓と小さなお土産付き)
対 象:大切な方をなくされた方(性別不問・時期やお相手は問いません)
定 員:各席最大4名様まで
*ここでお聴きしたお話はここだけにするのが、全員の方のお約束になります。

◆第3回「こどもの悲嘆のケア基礎講座~身近な大人に知っておいて頂きたいこと~」終了しました
日 時:11月25日(日)13:30~15:30
会 場:クロスパル新潟308-309講座室
参加費:2,000円(資料代)
対象:家族を亡くした未成年の子どもの保護者、保育園や幼稚園、学校の先生など、子どもの支援に関わる大人 20名まで
*内容等の詳細はカテゴリ「講座」内でご案内いたします。