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~新潟市にあるグリーフケア(ご遺族のケア)と、闘病中のご家族を持つ方のサポートのためのオフィス~


by griefcare

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プロフィール

奥様への愛がご主人の支えになりますように。

今日は午後、お一人面談がありました。
大切な奥様がご自分で命を絶たれたご主人です。
奥様の日記ノートの表紙には「〇〇さん、もっとずっと一緒にいたかった。同じお墓に入れてください」と書かれていらっしゃいました。


本当はもっとずっと一緒にいたいのに、それができなかったぐらい、生きているのが辛いお気持ちだったことが窺えて、この文章を書かれたときの奥様はどんな思いでいらしたのだろう、そして、このノートを目にされたとき、ご主人はどんな思いをされたことだろう、そして、ご家族の皆さんは・・、と思ったら、言葉に詰まる思いがしました。


だけど・・、こんなふうに言っても何の慰めにもならないと思いますが、奥様が最後に書かれたこの文章は、奥様からご主人に宛てて書かれた究極のラブレターのように見えました。
*愛してる、大好き、という気持ちが溢れるままに書いておられたのだろうなぁと思わずにはいられませんでした。


でも、どんな言葉もご主人の慰めにはならないことも分かります。
奥様が亡くなられたその日からご主人は心が折れてしまわれて、だから毎日が辛くって、「少しでも良いと思えば何でもやってみよう」と思い、私のところにも電話をしてきて下さったということでした。


そういうことであるのなら・・、お役に立つかどうかはわかりませんが、私からご主人に宿題二つ。

一つは、奥様に毎日一枚ずつ、短くて良いから一言箋を使ってお手紙を書いていただくこと(いわば奥様からの最後のラブレターへのお返しです。花のように可憐でいらした奥様には、涙色ではなく包み込むような花色のお手紙を。)
そしてもう一つは、その日にあった「出来事」ではなくて、その日の「ご自分」のことと悲しみの点数をノートに記録していただくことです(いわばご自分の観察日記です。子どもの頃とは違うけど夏休みの宿題と思って頂けたら良いかもしれません)


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一ヶ月ではたぶん何も変わらないことでしょう。
でも、二か月続けたら何かが少し変わるかもしれません。


悲しくはあるけれど、愛のこもったラブレター。


奥様への愛がご主人の支えになりますように。


by griefcare | 2018-08-02 23:23 | ◆アドバイザー日記
サロン日程のご案内

◆31年「紫陽花季のわかちあいサロン」*終了しました。
日時:6月20日(木)10:30~12:00、13:30~15:00
会 場:寺尾中央公園サロン*公園から徒歩約6分
参加費:1,000円(茶菓と小さなお土産付き)
対 象:大切な方をなくされた方(性別不問・時期やお相手は問いません)
定 員:各席最大4名様まで
*ここでお聴きしたお話はここだけにするのが、全員の方のお約束になります。

◆第5回「家族のためのグリーフケア講座」
日 時:7月28日(日)13時20分~15時40分
会 場:クロスパル新潟*研修室はお申し込み後にお伝えします
参加費:2千円(資料代、お菓子付き)
対 象:ご家族とその支援者の方 20名様まで(性別不問)
*内容等の詳細はカテゴリ「講座」内でご案内いたします。

◆第4回「こどもの悲嘆のケア基礎講座~身近な大人に知っておいて頂きたいこと~」11月予定