~新潟市にあるグリーフケア(ご遺族のケア)と、闘病中のご家族を持つ方のサポートのためのオフィス~


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「秋のわかちあいサロン」ご報告

昨日、無事に「秋のわかちあいサロン」を行うことが出来ました。

今回は午前が配偶者の方をなくされた方の限定サロン、午後は親御さん、お子さん、配偶者の方と、それぞれ異なる立場の方が来て下さいました。

立場も状況も異なれば、抱えている思いも其々に違うのですが、共通していることが一つあり、それは「日々を過ごすのに一生懸命」で、一生懸命な毎日を過ごすため、少しでも支えになったり力を与えてくれる音楽や趣味や日課などを大事にされていることでした。

昨日の午前の席では、“いま心に響いている音楽(歌)“の話になり、互いに楽曲を紹介しあい、YouTubeを使って“即席コンサート会場”みたいな雰囲気になりました(こういうときスマホは便利ですね)

ちなみに昨日、互いに紹介しあったのは以下の曲でした。

・木蓮の涙(スターダストレビュー)
・海の声(桐谷健太、BEGIN)
・真夏の通り雨(宇多田ヒカル)
・花束を君に(宇多田ヒカル)
・冬の華(中島美嘉)
・奇跡を望むなら(JUJU)
・からたち野道(THE・BOOM)

それぞれに“いま心に響く音楽“があり、それを皆で一緒に聴いてみる。
そんなひと時も良いものだなあ~と思いました。

そして、午後の席で出たのは、「読書」と「短歌」の話。
近しい方が先に逝ったとき、本を手に取る方は多いです。
自分から望んではいないのに与えられてしまった出来事や環境とどう向き合ったら良いのだろう、そのヒントを求めて書物に向かわれるのだろうと思います(私自身もやはりそうでした)

そして、もう一つできることとして、想いを文字に書いてみる。
その方法が短歌であったり俳句であったり、手紙であったり詩であったりするのでしょう。

一昨年から来て下さる方のお一人に、お嬢さんへの想いを短歌にしたためておられるお父様がいらっしゃいますので、この方に指南役をお願いし、10月に「短歌にトライしてみましょう!」という場を設けることとなりました。

毎回、こうやって、参加してくださった皆さんのお話から、次への道が続きます。
私たちはけっして「独り」ではないのだなあ、と思います。
これからも小さな場を続けていきたいと思います。

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*昨日は公園で摘んだ野菊と水引草を卓花にしつらえました。
今年もいよいよ秋本番になりました。
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by griefcare | 2017-09-21 14:18 | ◆わかちあいサロン
サロン日程のご案内

◆30年「秋のわかちあいサロン」終了しました
日 時:9月20日(木)10:30~12:00、13:30~15:00
会 場:寺尾中央公園サロン*寺尾中央公園から徒歩5分、詳細はお申し込み後にお知らせします。
参加費:1,000円(茶菓と小さなお土産付き)
対 象:大切な方をなくされた方(性別不問・時期やお相手は問いません)
定 員:各席最大4名様まで*今回は午前:配偶者の方、午後:その他の方の席とさせて頂くことになりました。
*ここでお聴きしたお話はここだけにするのが、全員の方のお約束になります。

◆第3回「こどもの悲嘆のケア基礎講座~身近な大人に知っておいて頂きたいこと~」
日 時:11月25日(日)13:30~15:30
会 場:クロスパル新潟308-309講座室
参加費:2,000円(資料代)
対象:家族を亡くした未成年の子どもの保護者、保育園や幼稚園、学校の先生など、子どもの支援に関わる大人 20名まで
*内容等の詳細はカテゴリ「講座」内でご案内いたします。