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~新潟市にあるグリーフケア(ご遺族のケア)と、闘病中のご家族を持つ方のサポートのためのオフィス~


by griefcare

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自己紹介とご提供内容、連絡先のご案内(令和4年3月時点)

名前:西條 和佳子(さいじょう わかこ)
一般社団法人日本グリーフケア協会認定 グリーフケア特級アドバイザー。
国立精神・神経医療研究センター「複雑性悲嘆の認知行動療法研修」修了。
あしなが育英会ワンディプログラムファシリテーター。

1963年生まれ。新潟市出身。新潟大学経済学部卒業。
2009年に実母をがんで看取ったことを契機にグリーフケア協会の講習を受け始め、2012年に特級資格を取得しました。
2013年に、遺族の為のピアカウンセリング(通称:わかちあいサロン)と個別面談を主としてグリーフケアオフィス「こもれびのなか」を設立。
2016年に国立精神・神経医療研究センター「複雑性悲嘆の認知行動療法研修」を修了し、2019年6月には、あしなが育英会主催・NPO法人子どもグリーフサポートステーション(仙台市)共催の研修を受け、ワンディプログラムファシリテーターの資格を取得しました。

その後、子どものグリーフサポートについて専門の研修を受けた大人18名からなる「にいがた子どもグリーフサポートチーム・マーガレット」設立しました。にいがた子どもグリーフサポートチーム「マーガレット」 (exblog.jp)

その他、平成8年に設立した新潟県内で働く女性の異業種交流会「特定非営利活動法人ワーキングウイメンズアソシエーション(WWA)*平成18年に法人化」の運営をしている他、企業研修の講師などをしています。

ご連絡は下記までお電話を頂けますと幸いです。
TEL:025-233-5983(WWA兼用)、携帯:090-8259-1551
*いたずら電話防止のため、いずれも番号非通知回線はかかりませんこと、ご了承ください。

また、現在ご提供している内容は下記のとおりです。
◆大切な方を亡くされた方のために
個別のご相談
・個別にお話を伺い、ご自身のお気持ち(悲しみ、後悔、無念、怒りなど様々なお気持ち)や体調・生活上の困りごと、ご家族や関係される方へのご心配などに対する改善策を一緒に考えていきます。
ご相談者くださる方の性別や年齢、亡くなられた方の対象や亡くなられ方、時期などは問いません。
幼児から高校生など、未成年の方のケアも承っております。
お話をされたくないことを無理にお聞きすることはありませんのでご安心ください。

*じっくりお話をお聴きするために申し訳ありませんが、2時間で3千円を頂戴しています。
但し2時間を超過しても追加料金など頂くことなく、気持ちが落ち着かれるまでお話を頂いて構いませんので、ご安心ください。
*ご自宅あるいはご都合の良い場所をご相談のうえ、お伺いをしております。
新潟市西区・中央区・東区は交通費は頂きません(遠方にお訪ねする場合は交通費を実費で頂戴しています)
*コロナ感染予防の為、令和2年4月よりしばらくの間、ご自宅訪問は休止させて頂きます。
その間は、ご都合の良い日時を複数伺い、新潟市総合福祉会館で面談を行っています。   
*また、県外の方や新潟市までおいでになるのが難しい方など、対面に不安をお持ちの場合は、電話での面談をお受けしております。

辛い思いを和らげ、大切な記憶を形にする「グリーフワーク」のお手伝い
・その方なりのグリーフワーク(悲嘆の作業)をすることで、悲しみを表に出し、辛い思いを和らげやすくなります。また、大切な方が残されたものを、その方が喜んでくださるような形にするお手伝いをいたします。
(詳細は応相談)

わかちあいサロン
・個別にお話をするのは躊躇いがあるという方のために、大切な方を送られた経験を持つ方同士でお茶を頂きながらお話を頂く場です。
*ご相談者くださる方の性別や年齢、亡くなられた方の対象や亡くなられ方、時期などは問いません。
日程:3月6月9月の第三木曜日
時間:午前の部・10時半~12時、午後の部:13時半~15時 *ご都合の良い方をお選びください
会場:感染症対策のため、2020年からクロスパル新潟(新潟市中央区)を会場にしています。
*部屋番号との詳細はお申し込み後にご案内しています。
参加費:おひとり千円(茶菓と小さなお土産付き)
定員:午前午後とも一枠最大4名まで*年齢性別不問です(但し18歳以上)
*感染症対策のため、2020年より最大3名に限定しています。コロナ禍が収束しましたら4名に戻したいと思います。

お楽しみサロン *感染症対策のため2020年より休止しています。
・個別面談や、わかちあいサロンなどでお話をお聴きしたことのある方を対象に、ミニコンサートや簡単な手仕事を楽しんだりしながら、ほっと一息ついて頂くために開いています。
日程:4月10月の第四火曜日14時~15時半
会場:感染症対策の為、2020年以降、新潟市総合福祉会館で実施しています。
コロナ禍が収まりましたら、近郊にお出かけすることも出来ればと期待をしています。
参加費:内容により若干異なりますが、1500円~2000円程度で設定をさせて頂いています。
定員:10名まで*年齢性別は不問です。

男性限定サロン
・男性のご遺族だけのサロンです。
*ご相談者くださる方の性別や年齢、亡くなられた方の対象や亡くなられ方、時期などは問いません。
日程:12月第一日曜日
時間:午前の部・10時半~12時、午後の部:13時半~15時 *ご都合の良い方をお選びください
会場:感染症対策のため、2020年以降は新潟市総合福祉会館で行っています(新潟市中央区)
*詳細はお申し込み後にご案内しています。
参加費:おひとり千円(茶菓と小さなお土産付き)
定員:午前午後とも一枠最大4名まで*年齢不問です(但し18歳以上)
*感染症対策の為,2020年以降は最大3名で実施しています。

未成年の子どもの為のグリーフケア
・未成年のお子さんと、そのご家族をケアする内容です。
2015年は「シングルペアレントのためのグリーフケアサロン」として開催し、お子さんが成人される前に配偶者を亡くされた方同士の話し合いと、お子さんのケアに関して知っておいて頂いても良いことをお伝えしました。
2016年以降は「子どものケア基礎講座」としてご家族や幼稚園保育園、学校の先生ほか、子どもの支援者の方向けの講座を開催しています。
また、2019年6月にNPO法人子どもグリーフサポートステーション(仙台市)のファシリテーター研修を受け、資格を取得し、12月に「子どもと保護者向けのプログラム」のリハーサルを5名で実施ました。
*その後、コロナ禍が一時収まった隙を縫い、2021年6月に全国で子どもグリーフサポート団体の指導や支援を行っている高橋聡美さん(中央大学客員教授・前防衛大学校教授)を講師に招き、大人ボランティアの研修を行い、小児科医や看護師などの医療職を含め18名のメンバーから構成する「にいがた子どもグリーフサポートチーム・マーガレット」を設立しました。にいがた子どもグリーフサポートチーム「マーガレット」 (exblog.jp)

*コロナ禍の状況を見ながらになりますが、十分な感染対策をしたうえで、2022年からプログラムを開催したいと考えています。*詳細は改めてご案内をしていきます。

◆ご家族が闘病中の方へ
個別のご相談
・個別にお話を伺い、ご自身のお気持ちやご家族へのご心配などの改善策を一緒に考えていきます。また、医療者とのコミュニケーションの取り方、緩和ケア・在宅ケアに関する情報のご提供をすることができます。
*じっくりお話をお聴きするために申し訳ありませんが、2時間で3千円を頂戴しています。
但し2時間を超過しても追加料金など頂くことなく、気持ちが落ち着かれるまでお話を頂いて構いませんので、ご安心ください。
*ご自宅あるいはご都合の良い場所をご相談のうえ、お伺いをしております。
新潟市西区・中央区・東区は交通費は頂きません(遠方にお訪ねする場合は交通費を実費で頂戴しています)

◆悲しみの渦中にある方と接するお仕事の方へ
・グリーフケアの基礎知識(悲嘆の経過、当事者への接し方、避けたい言葉や行動など)をお教えすることでお仕事の負荷を減らすお手伝いができます。
*こちらはケースによってお伝えの仕方が異なりますので、個別にお問い合わせください。

*なお、いずれの場合にも守秘義務をお約束します。

ご連絡は
TEL:025-233-5983(WWA兼用)、携帯:090-8259-1551 までお電話を頂けますよう願います。
*いたずら電話防止のため、いずれも番号非通知回線はかかりませんことご容赦ください。

追記:2022年4月7日の新潟日報等でニュースになっている新潟大学の准教授について「西條さんの親戚ですか」とお問い合わせがありました。
同じ苗字の方ですが、我が家とは全く関係ありません。念のためお断りをしておきます。

by griefcare | 2013-04-03 00:04 | ◆自己紹介と現在のご提供内容

カテゴリ

◆アドバイザー日記
◆わかちあいサロン
◆お楽しみサロン
◆講座やグリーフワークお手伝い
◆子どものグリーフサポート(遺児の支援)
◆緩和ケアと在宅ケア関連
◆自己紹介と現在のご提供内容
◆メメントモリ(寄稿文)
◆日本グリーフケア協会について
◆その他の活動

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