
~新潟市にあるグリーフケア(ご遺族のケア)と、闘病中のご家族を持つ方のサポートのためのオフィス~
by griefcare
| S | M | T | W | T | F | S |
| 1 | 2 | 3 | 4 | |||
| 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 |
| 12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 | 18 |
| 19 | 20 | 21 | 22 | 23 | 24 | 25 |
| 26 | 27 | 28 | 29 | 30 |
二人で一緒に生きてきた
今日はお一人面談がありました。
数年前から闘病されていたご主人をなくされた女性です。
涙が伝わる小さなお顔を見ていたら、どれだけ辛かったのか、伝わってくるようでした。
お話をお聴きしながら思ったことは、この方も、この方のご主人も、ご自分の人生を二人で一緒に生きてきた。
そのぶん、いまはお辛いのかもしれません。
そして、ご主人に会いたいとおっしゃった、その言葉。
悲しいけれど、愛するひとへの、たしかな言葉。
それがどこかへ消えてしまわぬよう、ここに書き留めさせて頂きます。
*写真は今日の小さなお土産、一筆箋です。
やさしい色のひとことを選んで頂くことができました。
今日はお話を聴かせていただき、ありがとうございました。
#
by griefcare
| 2026-04-07 21:35
| ◆アドバイザー日記
「春のわかちあいサロン」開催のご報告
お彼岸が過ぎ、春本番。
19日の木曜日、新潟市総合福祉会館で、今年最初の「春のわかちあいサロン」を行いました。
今回はサロンに初めて参加してくださった方が多く、午前午後あわせて7名様のうち、5名の方が初めてのご参加でした。
また、性別も(今回は2名の方が男性でした)年齢も、お話の内容も、それぞれ異なる方が初対面同士でしたので、今回はいつもより、お一人お一人の語りの時間を多くとり、いつごろ、どのようなことがあったのか、ゆっくり語って、ゆっくり耳を傾けて頂きました。
そんなふうに語りを繋いでいくうちに、それぞれのお相手がどんな方だったのか、その後の時間をそれぞれどのように過ごして来られたか、初めて会う方同士でも、自然と伝わっていかれたように思います。
*写真は今回の小さなお土産、定番の一言カードです。
お一人お一人にそれぞれ選んでお持ち帰り頂きました。
*おまけに野山の春の花。
弥彦山の裏参道で咲いているオクチョウジサクラとカタクリです。
今年も花の季節になりました。
#
by griefcare
| 2026-03-21 11:12
| ◆わかちあいサロン
春のわかちあいサロン(午後は満席となりました)
三寒四温と言いますが、気温の低い日が続いています。
来週木曜日(19日)に開催する「春のわかちあいサロン」についてのお知らせです。
午後の席は満席となりました。
*午前はまだお席のご用意ができます。
午前の参加をご希望の方がおられましたら、お早目にご連絡を頂けますと幸いです。
~2026年 春のわかちあいサロン~
「わかちあいサロン」は大切な方を見送られた方のための小さなお茶会です。
(見送られた時期や対象は問いません)
日時:3月19日(木)10時半~12時、13時半~15時
(どちらかご都合の良い時間帯をお選びください)
場所:新潟市総合福祉会館(新潟市中央区八千代1-3-1)
*部屋番号はお申込後にお知らせします 。
対象:大切な方を見送られた方(性別不問・18歳以上)
*ここで聴いたお話はここだけのお話にするのが、全員の方のお約束です。
定員:午前午後 各4名様
*午後は満席となりました。
参加費:お一人千円(お茶お菓子、小さなお土産付)
お申込:025-233-5983まで、お電話を頂けますよう願います。
*番号非通知はかかりませんので、ご注意ください。
*不在の場合は留守番電話にメッセージを入れて頂けますと幸いです。
来週は暖かくなっていますように。
写真は昨年の花ですが、今年も咲き始めてきたようです。
#
by griefcare
| 2026-03-10 11:37
| ◆わかちあいサロン
この先もお二人で
先日に続いて、昨日、お一人面談がありました。
急なご病気でご主人をなくされて一年半ほどの女性です。
お話をお聴きして最初に思ったったことは、少し歳の離れたご主人は、奥様のことが可愛かったんだろうなあ、ということです。
そして、もしかしたら、ご自分でも亡くなるなんて思ってもいないうちに亡くなられたかもしれないご主人から奥様がパスを受け取って(*パスの中身が何かは私にはわかりませんが)、ご主人のために生きておられるのかもしれないなあ、と感じられるようなお話でした。
そのように生きて来られて一年半。
この先、さらに年数が経っていくのかと思ったら、「主人の知らない自分に変わっていきそうで怖い」と仰っていましたが、ご主人の知らない奥様にはならないように思います。
なぜなら、奥様はご主人を置き去りにしていないから。
時間とともに、ご主人の知らない奥様に変わっていくのなら、この一年半の間でも、ご主人の知らない奥様になっているでしょう。
そのあたり、どのように思われますかとお聞ききしたら、「主人を背中に担いでいるような気がする」ということでした(笑)
十年も二十年も先を一足飛びに見ようとしたら、先が見えなくて不安に思うことが多いだろうと思います。
でも、いまから見えない先を見ようとしなくて良いように思います。
この先も「主人を背中に担いでいるような気持ち」のまま一日一日と過ごしてみてはいかがでしょうか。
その先に、おそらくお二人の未来があるのだろうと思います。
*写真は昨日の小さなお土産。
グリーンとブルーの小鳥の葉書箋です。
いつもは複数ご用意して選んでいただきますが、今回はこちらが良さそうな気がしましたので、こちらだけをご用意しました。
季節は春になりましたが、三寒四温。
今日も気温が低いので、暖かくしてお過ごしください。
昨日はお話を聴かせていただき、ありがとうございました。
#
by griefcare
| 2026-03-08 14:51
| ◆アドバイザー日記
もうなのか、まだなのか
今日は昨日の日記です。
先週に続いて、お一人面談がありました。
ご主人をなくされて二か月余りの女性です。
最初に話題になったのは、‘’もう二か月‘’なのか、‘’まだ二か月‘’なのか、ということでした。
‘’もう‘’とつけると表に現れるのは「もうここまで来てしまった」という離別感。
離れたくはなかった人と、どんどん離れていくような、そんな寂しさや悲しさが表に出てくるかもしれません。
‘’まだ‘’とつけると表に現れるのは、現実に引き戻される孤独感。
「こんなに辛い時間をしのんできたのに、まだこれしか経っていないのか」と、どこか絶望をするような、そんな思いが表に出てくるかもしれません。
‘’もう‘’もつらいし、‘’まだ‘’もつらい。
ただ、多くの方のお話をお聴きして思うのは、お別れからあまり経たないうちは、‘’もう‘’と思うより、‘’まだ‘’と思った方がいいかもしれないということです。
‘’もう‘’と思うと、自分の気持ちに蓋をして我慢や無理をしがちです。
誰かを亡くしたご遺族は、ご自分では意識していないかもしれないですが、いつも何かを我慢して、無理をしながら日々を過ごしておられるように思います。
そのうえ、さらに無理はしない。
‘’まだ‘’と思って感じる痛みもあるけれど、それでも、あえて‘’まだ‘’を意識して、ご自分を労わっていただきたいと思います。
*写真は昨日ご用意した小さなお土産の一筆箋。
3月に入りましたので、お花をご用意しました。
今回は沢山の花たちをお持ち帰りいただくことができました。
昨日はお話を聴かせていただき、ありがとうございました。
#
by griefcare
| 2026-03-04 12:04
| ◆アドバイザー日記
カテゴリ
◆アドバイザー日記◆わかちあいサロン
◆お楽しみサロン
◆講座やグリーフワークお手伝い
◆子どものグリーフサポート(遺児の支援)
◆緩和ケアと在宅ケア関連
◆自己紹介と現在のご提供内容
◆メメントモリ(寄稿文)
◆日本グリーフケア協会について
◆その他の活動
リンク
以前の記事
2026年 04月2026年 03月
2026年 02月
2026年 01月
2025年 12月
2025年 11月
2025年 10月
2025年 09月
2025年 08月
2025年 07月
2025年 06月
2025年 05月
2025年 04月
2025年 03月
2025年 02月
2025年 01月
2024年 12月
2024年 11月
2024年 10月
2024年 09月
2024年 08月
2024年 07月
2024年 06月
2024年 05月
2024年 04月
2024年 03月
2024年 02月
2024年 01月
2023年 12月
2023年 11月
2023年 10月
2023年 09月
2023年 08月
2023年 07月
2023年 06月
2023年 05月
2023年 04月
2023年 03月
2023年 02月
2023年 01月
2022年 12月
2022年 11月
2022年 10月
2022年 09月
2022年 08月
2022年 07月
2022年 06月
2022年 05月
2022年 04月
2022年 03月
2022年 02月
2022年 01月
2021年 12月
2021年 11月
2021年 10月
2021年 09月
2021年 08月
2021年 07月
2021年 06月
2021年 05月
2021年 04月
2021年 03月
2021年 02月
2021年 01月
2020年 12月
2020年 11月
2020年 10月
2020年 09月
2020年 08月
2020年 07月
2020年 06月
2020年 05月
2020年 04月
2020年 03月
2020年 02月
2020年 01月
2019年 12月
2019年 11月
2019年 10月
2019年 09月
2019年 08月
2019年 07月
2019年 06月
2019年 05月
2019年 04月
2019年 03月
2019年 02月
2019年 01月
2018年 12月
2018年 11月
2018年 10月
2018年 09月
2018年 08月
2018年 07月
2018年 06月
2018年 05月
2018年 04月
2018年 03月
2018年 02月
2018年 01月
2017年 12月
2017年 11月
2017年 10月
2017年 09月
2017年 08月
2017年 07月
2017年 06月
2017年 05月
2017年 04月
2017年 03月
2017年 02月
2017年 01月
2016年 12月
2016年 11月
2016年 10月
2016年 09月
2016年 08月
2016年 07月
2016年 06月
2016年 05月
2016年 04月
2016年 03月
2016年 02月
2016年 01月
2015年 12月
2015年 11月
2015年 10月
2015年 09月
2015年 08月
2015年 07月
2015年 06月
2015年 05月
2015年 04月
2015年 03月
2015年 02月
2015年 01月
2014年 12月
2014年 11月
2014年 10月
2014年 09月
2014年 08月
2014年 07月
2014年 06月
2014年 05月
2014年 04月
2014年 03月
2014年 02月
2014年 01月
2013年 12月
2013年 11月
2013年 10月
2013年 09月
2013年 08月
2013年 07月
2013年 06月
2013年 05月
2013年 04月
2013年 03月
フォロー中のブログ
最新の記事
| 二人で一緒に生きてきた |
| at 2026-04-07 21:35 |
| 「春のわかちあいサロン」開催.. |
| at 2026-03-21 11:12 |
| 春のわかちあいサロン(午後は.. |
| at 2026-03-10 11:37 |
| この先もお二人で |
| at 2026-03-08 14:51 |
| もうなのか、まだなのか |
| at 2026-03-04 12:04 |








