~新潟市にあるグリーフケア(ご遺族のケア)と、闘病中のご家族を持つ方のサポートのためのオフィス~


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21日は午前あと1席となりました(お知らせ)

新潟も梅が満開になりました。

さて、今週木曜(21日)に開催する「春のわかちあいサロン」ですが、ご用意できる席が午前1席となりました(午後は既に満席となっています)


午前は「対象不問」で設定をしていますので、性別年齢、なくなられた方の対象問わず、どなたでもご参加を頂くことができます。
*未成年の方はご相談ください。


時間は10時半~12時、会場はクロスパル新潟です。
参加費は、茶菓と小さなお土産付で参加費おひとり千円です。

ご参加希望の方は、090-8259-1551までご連絡頂けますと幸いです。
*番号非通知はかかりませんのでご注意ください。

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春らしいひと時となりますように。


# by griefcare | 2019-03-19 10:47 | ◆わかちあいサロン

「病気の方の傾聴」講座

今日は新大病院でがん患者さんのサロンを病院と共催されている「むす美プロジェクト」さん主催の「病気と向き合うために第3章」~第四回「病気の方の傾聴」講座に参加してきました。

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講師は白根大通病院ホスピス科の城野理恵先生です。

講座のタイトルは「緩和ケア、ホスピス、傾聴について」。


緩和ケア=治療の手立てがなくなった終末期のケア、というのは大きな誤りで、「緩和ケアというのは病気の初期の段階から心や身体の苦痛を取り除き、より良い治療とその人らしい生き方をサポートする為のものだ」ということや、「ホスピスは(対象となる患者さんは限定されますが)安心して最後まで過ごすことができる場所」だというお話が前半にありました。


そのあと、本題である「病気の方の傾聴」について、城野先生が日頃、患者さんと接しておられる中で心がけておられることなどを沢山話してくださいました。

お話のなかで、私が「たしかにそうだな~」と思ったのは、城野先生が「患者さんが死や病気を受けいれることを目標としない」とおっしゃったことでした。


死にゆくひとの心の段階として有名な「キュブラー・ロスの5段階モデル」というものがありますが、そのなかで、人は否認や怒りなどの段階を経て最終的には「死を受容する」となっています。

城野先生も、以前は“患者さんが死を受容できるように”と考えておられた時期もあったそうです。

ですが、「そのひとが死や病気を受けいれるかどうか」は、その人自身が自分で考え、自分で決めればいいことで、それは大切な自己選択であり、自己決定ですよね。


お医者さんや、傍にいる家族でさえも、それを強いることはできないし、「あなたは治らないんだから死を受けいれなさい」なんて人に言われたらイヤですよね・・。

私がそう言われたら腹が立つし、悲しくなって、石を投げつけるかもしれません(苦笑)。

先生は「死を受容できない患者さんをそのまま受けいれ、患者さんとともにいることが大切」とおっしゃいましたが、医師や家族や周りにいる人に出来るのも、それだけかもしれません。


私の母がその状態だったとき、正しく対処できてた自信は全くありませんし、そもそも母が何を思っていたのかさえ、わかっていませんでしたが、もしかしたら、「自分のことは自分で決められたらいいのに」って思ってたかもしれないなぁ~。

今日は改めてこんなことを思う機会を頂きました。


*講座を主催された「むす美プロジェクト」の皆さん、講師の城野先生、今日はありがとうございました。


# by griefcare | 2019-03-16 22:47 | ◆緩和ケアと在宅ケア関連

東北の震災から8年目

今日は東北の震災から8年目。

この年の5月24日に新潟県のボランティアバスで宮城県女川町にボランティアに行きました。

私たちに与えられたのは、町内を流れる川が梅雨時の雨で溢れて二次被害が出ないよう、川の中の瓦礫を除く仕事でした。


夜中の24時頃に県庁を出発し、ほとんど眠れないまま夕方まで作業して、その日の夜遅くに県庁に戻る、という旅程が私にはきつくって、その1回しかボランティアには行けませんでしたが(という言い方は卑怯ですね、正しくは1回しか行かなかったです)、今でもすごく心に残っていることが2つあります。


一つは、石巻から女川町に近づくにつれ、バスの走る道と海を阻むものが何もなくなって、もしバスが道から横にそれてしまったら海に落ちるんじゃないかと思うぐらい、な~んにもなくなったのだなあ・・ということです。


そしてもう一つ、言葉も出ないなあ・・と思ったのは、「ボランティアがこの地域に入れるようになったのはつい最近です」という地元の方の説明で、なぜ最近入れるようになったかというと、「行方がわからなくなった人の捜索が終わったからです」という言葉です。

その言葉が意味することを思ったとき、何にも言えないと思ったし、言葉は何にも出ませんでした。


被災地の方々の真の思いは想像もつかないけれど、あの時の言葉も出ない自分の思いはこれからも忘れないと思います。


# by griefcare | 2019-03-11 21:34 | ◆アドバイザー日記

「第12回在宅ケアを考える集いin越後」今年の特徴は「おくち」です

昨日、私も参加させて頂いている「第12回在宅ケアを考える集いin越後」の今年2回目の実行委員会がありました。


今年の大会長は歯科医師の先生です。

歯科医師の先生が大会長をされるのは今年が初めてで、せっかく歯科の先生が大会長なのだから、「おくち」にこだわった大会にしましょう、ということになりました。


また、医療や福祉の関係者だけでなく、私みたいな高齢親の心配をしている家族や一般市民の方にもお役に立てて頂ける内容にもしましょう、というお話にもなりました(賛成~)


そんななか、昨日の会議のなかで、「口は命の入り口、心の出口」という言葉を教えて頂きました。

これ、すごく良い言葉だと思います。

人としてなるべく幸せに生きるため、口から美味しく物を食べ、口から言葉を発して人と心をつなぐ。


そのためにフレイルの前段階としてオーラルフレイルを防いだり、咀嚼や発語がいつまでもスムーズにいくように家族や本人も口腔ケアの仕方を学んだり、そういうことは暮らしの中ですごく役に立つのではないかと思います。


今年の大会は9月1日(日)新潟市です。


詳細が決まるのはこれからになりますが、私と同じ“家族や市民”の皆様も是非いらしてください。

裏方の一名として心からお待ちしています。

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# by griefcare | 2019-03-05 00:11 | ◆緩和ケアと在宅ケア関連

喪失体験をした子どものグリーフワンデープログラム(見学のご報告)

こんばんは。
今日は仙台市にある「仙台レインボーハウス」に行ってきました。


「NPO法人子どもグリーフサポートステーション」さんと「あしなが育英会」さん共同で開催されている、「喪失体験をした子どものグリーフワンデープログラム」の見学をさせて頂きました。


以前にも書いたことがありますが、私がグリーフケアの仕事を始めて最初にご相談をくださった方が、「6歳のときにお父さんが仕事に行ったまま帰ってきてくれなかった」という方でした。そして、次にお話をお聴きしたのが「10歳のときにお父さんがなくなった」という方でした。


お二人とも既に成人をされた方でしたが、親がなくなった“そのとき”に適切なケアを受ける機会がないと、大人になってもずっと“そのときのこと”を抱えたままで辛い思いをされることがあるのだなあ、と、なんとも言えない思いになりました。


そのときから、いつかは子どものケアができるようになりたい、と思い続けて6年が経ちました。

この間、大人の方のお話を聴くことで、自分の経験と力を付けることに注力をしてきましたが、いつかは子どものケアをとずっと思い続けていましたので、そろそろもう1ステップ進んでみても良いのではないかと思い、「NPO法人子どもグリーフサポートステーション」さんにご連絡をして、今日の見学を許可して頂くことができました。


会場で見たこと聞いたことは外には出さない、というのが決まりですので、今日がどんなであったかを私の口から言ったり書いたりはしませんが、ものすごく、ものすご~く色んなことを思ったり感じたりして帰ってきました。


“新潟でも子どものケアを”という思いは変わりないですが、そのためには、ものすごく沢山の準備や用意や、いま一歩以上の覚悟と心づもりが要ることが、ものすごくよくわかりました。


何をどこからするかは、これからの課題です。

でも、6年かけてようやくここまで辿り着きましたので、焦ることなく、あきらめることなく、“子ども”という存在ファーストで次の一歩を考えていきたいと思います。


その際、私の周りにいてくれる皆様に、ご相談したりお願いしたりすることも出てくるかもしれませんが、どうぞよろしくお願いいたします。


*そして最後に、本日見学を許可して下さった「NPO法人子どもグリーフサポートステーション」の皆さま、「あしなが育英会」の皆さま、参加していたお子さんやファシリテーターの皆さま、今日は本当にありがとうございました。


# by griefcare | 2019-03-03 00:48 | ◆アドバイザー日記

3月21日・午後は満席となりました

2月も今日を入れてあと二日。
明後日から3月ですので、一つご案内をさせていただきます。


3月21日に開催する「春のわかちあいサロン」の件ですが、おかげさまで午後は満席となりました(ありがとうございます)


午前はまだお席の用意ができますので、ご参加希望の方がおられましたら、090-8259-1551まで、ご連絡頂けますと幸いです。
*番号非通知はかかりませんのでご注意ください。

当日は春らしい穏やかな日となりますように。


# by griefcare | 2019-02-27 16:19 | ◆わかちあいサロン

娘へ伝わる母の愛

2月最終月曜日。
今日は午前中、お一人女性の面談がありました。


写真は本日ご用意したお土産ですが、今日お目に掛かった方は「母が好きそうなので」とおっしゃって、左側の白地に花模様の葉書箋をお選びになりました。

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その際、「なぜ、こういう物を用意されるんですか」と質問を頂きましたので、「大切な気持ちは口にするか文字にして外に表すことが大事です。それに、“書く”ということは“大事な人を忘れない”ということに繋がります。だから(お一人でも出来る)文字でしたためる物をご用意しています」とお返事を差し上げました。

そうしたところ、娘さんからは「母との思い出を書いて行こうと思います。母との良かった思い出を積み重ねていくことで、私も先へ進んで行けるように思います」というお返事がありました。


ご存命中は厳しかったというお母様。

だけど、ご逝去されて丸2年。
この間は「母に抱きしめられているイメージで」一生懸命生きてこられたということでした。


それなら今の娘さんのご様子を、お母様はきっとご存知のことでしょう。


「今もし、お母さまが娘さんのご様子を見て何かをおっしゃるとしたら、どんなことをおっしゃると思いますか」とお尋ねしたら、「自分の人生を生きなさい、と言うと思います」ということでした。


こうして娘へ伝わる母の愛。

お嬢様はこれからも、しっかり生きていかれることでしょう。

そう思う、穏やかな週明け月曜日でありました。



# by griefcare | 2019-02-25 15:46 | ◆アドバイザー日記

山の緑とご夫婦の愛

2月も半ばになりました。
今日は午後、お一人、女性の方の面談がありました。


先にいかれたご主人は、思いもかけない山の事故。

「最後の時に主人は何を思ったんでしょう、私のことを思ってくれたかな」
・・ご主人に聞いてみたくて仕方ないけれど、聞くことのできない、この思い。


だけど、奥様のお話のなかにあったのは、奥様が病院に駆けつけてご主人に会ったとき、「主人はとても良い顔でした。空を見上げて微笑んでいるような・・。主人と出会った時から、一番目か二番目じゃないかと思う、そんな素敵な顔でした」という言葉。


これがご主人から奥様への答えではないのかな。

ご主人が微笑んでいらした先には、奥様のお顔がきっとあったことでしょう。


そんなふうに思う、山とご夫婦のお話を聴かせて頂くことができました。


写真は今日の小さなお土産です。
お二人そろって緑のなかで過ごしておられたご夫婦らしく、クローバーをお選びになりました。

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今日も愛しい方への想いを聴かせていただき、ありがとうございました。


# by griefcare | 2019-02-17 22:49 | ◆アドバイザー日記

お母様と息子さん再び

寒波が戻ってきましたが、それでも随分と日が長くなりました。

今日は午後、お一人お話を聴かせて頂きました。
一昨年の春にお話を聴かせてくださった、大学生の息子さんのお母さまとの2回目の面談です。


一昨年初めてお目にかかったとき、うちの娘はまだ高校生でしたが、いまは娘も大学生になりました。

それもあってのことかもしれませんが、お母様が息子さんの笑顔の写真にお顔を向けて「まだまだ行きたい所や、やりたいことがあっただろうに」とおっしゃる言葉が深く胸に刺さってきましたし、カメラに向かってピースをしている息子さんの笑顔がよりいっそう瑞々しく見えました。
(*2年前にも同じお写真にご挨拶しているのですが、そのときは、娘よりずっと年上の“大学生のお兄さん”に見えたんですよね)


それでも、お母さまと息子さんとご家族は皆さんは一緒に2年の時を重ねてこられ、お誕生日のケーキには1歳ずつ数がふえたローソクを立ててお祝いをしておられるとお話をしてくださいました(良かったですね、〇〇〇さん)


でも、内心は「いまでもまだ夢の中のよう。なんでこの子だけいないんだろう」と思うとおっしゃるお母さん。

息子さんの「ありがとう」という声を聴きたいし、会いたくて仕方がないのがよくわかるお母さん。


息子さんの代わりになることは多分誰にもできないし、もちろん私には全くもってできないですが、それでも、息子さんとお母さんのお話をこれからも聴かせてくださいね、と息子さんにお願いをさせて頂きました。


*写真は今日お持ちした小さなお土産です。
お母様と息子さんのお似合いのカラーはブルー。
お土産もブルーの小鳥たちが貰われていきました。

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私ごとでありますが、昨日でグリーフケアの仕事を始めて丸6年が過ぎ、今日が7年目のスタートでした。
この日に再びお会いできたことに心から感謝します。

今日は呼んでいただき、ありがとうございました。


# by griefcare | 2019-02-13 00:10 | ◆アドバイザー日記

JAライフサービス越後中央さま広報誌

2月に入りましたが、思いのほか、気温の高い日が続いています。
こんな日は冬の中休み。
寒さに縮んだ心や身体を伸ばし、ちょっとほっと一息ついて頂ければと思います。

そこで、私の方でもいまの時間を使って、一つ記事を書いておこうと思います


昨年12月、JAライフサービス越後中央さんの会員様向けグリーフケア講座を担当させて頂きましたが、その後、担当者の方からご依頼を頂いて、会員さん向けの広報誌に寄稿をさせて頂きました。

内容は、担当者の方から頂いた質問に紙上で答える「Q&A」形式です。


頂いた質問は、1:グリーフケアとはどういう意味ですか 2:自分でどうしたらいいのかわからないときは(どうしたら良いでしょうか) 3:時間が解決してくれるものでしょうか 4:昔と今の考え方は変わってきましたか 5:相談をお願いできる場所はありますか の5問です。


広報誌は先月末に既に発行されていますので、私自身の書いた原稿を私自身がいまご紹介しても、JAライフサービスさんにご迷惑をかけることはないでしょう。

また、長岡市が実施している「こころのとまり木相談会」など、県内で受けられるケアの場や自助グループのご紹介などもしていますので、どなたかのお役に立つこともあるかもしれないと思い、ここにご紹介をさせて頂きます。
*但し、文章の作成にあたっては私自身の考えが反映されている部分が多くありますので、“これが絶対”とか“全て”ではないことをご承知おきください。


・・・

質問事項
1.「グリーフケア」という言葉は最近耳にするようになりましたが、どういう意味ですか?

 グリーフは日本語で「悲嘆」、悲しみ嘆くと書きますが、単に「悲しい」という意味ではなく、悲しみ、辛さ、寂しさ、後悔、自責、怒りといったネガティブな感情をはじめ、「悲しんでいてはいけない、元気にならなくては」といった適応対処努力など、たいせつな存在を喪ったあとに生じる様々な感情の総称です。

 そして、ケアは日本語で「手当て」です。お腹が痛い時にお母さんがお腹をさすってくれたり、怪我をしたときに絆創膏や包帯をするように、誰かを亡くして耐え難い辛さを抱えているようなとき、その辛さを少しでも和らげるように手当をすることを「グリーフケア」と言います。
(注:この例えは私が用いている一例でグリーフケア協会のテキストなどに掲載されているものではありません)



2.自分でどうしたらいいのかわからないときもあると思いますが。  

 
 グリーフケアの基本はセルフケア(自分で自分自身のために行うケア)ですが、自分でどうしたらいいかわからないときや、自分だけでは抱えきれないような思いに苦しんでいるときは人の手を借りた方が良いと思います。
(注:これは私自身がこれまでの活動の中で感じていることです)

 
 具体的には、だれか信頼できる人や相談機関に話を聴いてもらう、自分と同じような立場の人とお互いに話を聴きあう、といった方法があります。

 最初の「信頼できる人や相談機関」の例としては、地域の保健所の相談窓口などが挙げられます。また、「同じような立場の人と話を聴きあえる場」としては、認知症家族会や自死遺族の会、子どもをなくした親の会など、新潟県内でもいくつかの会が活動をしています。

 また、私のところでも個別面談や「わかちあいサロン」などを行っていますので、よろしければご活用ください。


 
3.時間が解決してくれるものでしょうか。
 
 日本には「時薬(ときぐすり)」という言葉があるように、長い目で見れば、時間が経つことによって辛い気持ちが軽減されるということはあります。
 
 ただ、これは個人差が大きいため、「どのくらいの時間が経てば、どんなふうになる」と一概に言うことはできません。
 また、最初の一年目には「一年前には一緒にいたのに」と思って悲しくなり、二年目には「一年さかのぼっても、もうあの人はいない」と思って悲しくなるなど、最初の数年間は時間が薬になるよりも辛さを増す方向に作用することもあります。

 
 そのため、一般的に「時薬」と言われるものが効いてくるとしても、それは少し年数を経てからではないかと思います。
(注:これも私自身がこれまでの活動を通して感じていることです)



4.昔と今の考え方は、変わってきましたか?

 
 昔というのがいつの時代を指すのかわかりませんが、日本の仏教では臨終の際に阿弥陀三尊が白雲に乗って死者を迎えに来て極楽に引き取るという「釈迦来迎図」という絵があります。
 
 この絵に描かれている風景は、いまでも多くの日本人の心の支えになるのではないでしょうか。そのように考えると、昔も今も「死」に対する日本人の考え方はそんなに大きく変わってはいないのではないでしょうか。
 
 ただ、日頃そのようなことを意識することが、もしかしたら昔よりも減っている分、死が遠い存在になり、その結果、日本発祥ではないグリーフケアが求められるようになったのかもしれません。
(注:この設問に対する回答も全て私自身の思いであることご了承ください)



5.相談をお願いできる場所はありますか?
 
 新潟県内でグリーフケアを手掛けている場所として、一つには長岡市が実施している「こころのとまり木相談会」というものがあります。
 ここは長岡市在住の方で家族を突然の事故や自死などで亡くした方を対象としたものですが、その他にも前述した「自死遺族の会」や「子どもをなくした親の会」などがあります。

 
 また、こちらも主に乳児や幼児を亡くした親御さんを対象としたものですが、新潟大学病院に「遺族外来」が開設されたりしています。

 ただ、現状においては対象が限定されていたり、地域が限られていたりしますので、もしでしたら私のところもご利用を頂ければ幸いです。

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以上、ご参考になれば幸いです。
春が来るまでもう少し。
この後もあまり寒くなりませんように。


# by griefcare | 2019-02-06 15:32 | ◆アドバイザー日記
サロン日程のご案内

◆31年「春のわかちあいサロン」
日時:3月21日(木)10:30~12:00、13:30~15:00
会 場:クロスパル新潟(予定)*会場は2月に決定いたします。
参加費:1,000円(茶菓と小さなお土産付き)
対 象:大切な方をなくされた方(性別不問・時期やお相手は問いません)
定 員:各席最大4名様まで
*ここでお聴きしたお話はここだけにするのが、全員の方のお約束になります。

◆第3回「こどもの悲嘆のケア基礎講座~身近な大人に知っておいて頂きたいこと~」終了しました
日 時:11月25日(日)13:30~15:30
会 場:クロスパル新潟308-309講座室
参加費:2,000円(資料代)
対象:家族を亡くした未成年の子どもの保護者、保育園や幼稚園、学校の先生など、子どもの支援に関わる大人 20名まで
*内容等の詳細はカテゴリ「講座」内でご案内いたします。